広島・因島で瀬戸内の気候に育まれてきた「万田酵素」は、2024年10月をもちまして、おかげさまで販売開始から40周年を迎えました。40年間変わることなく「万田酵素」を皆様のもとへお届けできているのは、日頃からご愛顧いただいているお客様のご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
万田酵素は、選びぬかれた53種類以上の植物性原材料、「果穀藻菜」（果実類、穀類、海藻類、野菜類）を使用し、水も熱も加えず独自の発酵技術を用いて3年3ヵ月以上発酵・熟成させた植物発酵食品です。
造り酒屋の11代目当主として生まれた松浦新吾郎(現名誉顧問)の「妊婦さんに健康な赤ちゃんを産んでもらいたい」という思いから始まった「万田酵素」づくり。 研究・開発期間に23年の歳月を要し、1984年10月から販売をスタート。これまでに販売した「万田酵素」シリーズの累計出荷個数は5,100万個を突破し、広く皆様の健康づくりにお役立ていただきました。
私たち万田発酵は、「人と地球の健康に貢献する」という企業理念のもと、発酵という、わずか1ミクロン（1/1,000ミリ）の小さな微生物が引き起こす不思議な作用と向き合い続けてきました。 販売開始から40年の時を経て研究も進み、「万田酵素」は食品の枠を超えて、動植物の健康（農業・畜産）、美容など、様々な分野における健康に応用できるほどの進化を遂げています。
健康を育む商品を今後も皆様にお届けできるよう、私たち万田発酵は、誠実な製品づくりに尽力して参ります。
