万田発酵では、植物発酵食品
「万田酵素」が身体に役立つ
仕組みを科学的に解明し、
さらに有用な製品づくりに
活かすことを目標としています。
「万田酵素」は発売以来、小さなお子様からお年寄り、妊娠されている方など多くの方々に召し上がっていただいております。これに伴って、お客様から様々な体調の変化に関する情報が寄せられるようになりました。研究開発部では、これらの情報を整理し、それらが「万田酵素」による体調の変化なのかどうかを十分に吟味し、そのメカニズムの解明を目指しております。
私たちは、試験管を使った実験、動物実験そして統計学を駆使して、万田酵素に科学的なメスを入れてきました。これまでの研究では、万田酵素の中に含まれている機能性成分の特定や生理機能への影響を解析し、幾つかの事実を明らかにしてきました。今後も、冷静な判断と科学的な目をもって、「万田酵素」の不思議を解明する為に、日々の研究に取り組んでまいります。
万田発酵独自の発酵技術
伝統的な発酵食品のほとんどは単一の素材を発酵させたもの。万田酵素ほど多種類の素材を複合的に発酵させた発酵食品は世界にも極めて稀なものです。53種類もの素材を複合的に発酵させるためには、並外れた『技術』『経験』に加え緻密な『データ』と『管理』が要求されます。 なかでも私たちが誇りにしているのが、多くの独自の発酵技術です。
長年の経験から生まれた独自の技術により、素材がもつ栄養を損なわずに、長期発酵・熟成で、有用成分をたっぷり含んだ「万田酵素」をお届けすることができるのです。
・複数の原材料を用いて発酵をコントロールする技術
・気温の低い冬期にも常温発酵させる技術
・種や皮など硬い素材を用いて発酵食品を製造する技術
万田発酵の公開学術データ
「万田酵素」のメカニズムを科学的に解明・立証するために、万田発酵では植物発酵物(FBP)の可能性について国内外の大学や研究機関とともに成分の基礎研究や臨床実験を行っています。
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