晴れたり曇ったり、雨が一瞬降ったり、変な天気の因島です。
今月初めに始まった、よしもと広島在住芸人フリータイムのお二人によるジャンボ大根栽培。
今日はいよいよ種植えです。
まずは土ならしから。
簡単そうに見えて実はとても難しい作業、弊社のスタッフでも慣れていないとなかなか思うように出来ないんです!
はじめは曇っていて過ごしやすいかな…と思っていたのも束の間、太陽が照り付けて暑いので麦わら帽子装着。
種を植えるためのラインを引きます。
そして、そのラインの上に種を一粒一粒等間隔においていきます。地道な作業です。
その後は、種の上に手でていねいに土をかけました。
どうしても足で踏んでしまうので、土を全体的にならし、次の作業。
後でする作業のため、大根の種を植えた畝の両サイドに溝を作ります。
この器具が重くて大変…。
今日は工場見学の団体のお客様がたくさん来られました。
お客様から普通に栽培管理の質問をされていたお二人。これから有名になりますよ~~
万田31号の希釈液を、種の上にたっぷりあげます。
10リットルの水に1cc、「ちょっとでいいんですね~~」と驚きでした。
水をあげたら、乾燥防止のためもみ殻を撒きます。
ちょっと楽しくなってきた?
松浜さんと塩谷さん
次はかん水チューブをセット。
共同作業です。
そして、虫除けのシートをかけます。
先ほどの溝はこの支柱を設置するために作っていました。
今日の作業終了!
細かい作業でかなり体力を使いましたが、達成感があります。
これからどんどん成長します。
大きくておいしい大根にな~~れ!