3月14日(日)に第6回となる「全国ジャンボ大根フェスティバル2010」(ジャンボ大根フェスティバル実行委員会主催)が開催され、晴天にも恵まれ、1500名を超える多くの方が来場されました。
恒例の「ジャンボ大根入り豚汁」の無料サービス、ジャンボ大根を田楽と生で試食できるコーナー、ジャンボ大根の重量当てクイズ、出品された大根の展示など”ジャンボ大根”を様々な角度から楽しめたのではないでしょうか。 青空市、抽選会などお楽しみイベント盛りだくさんでした。
また、今年は因島の伝統芸能にも触れることができました。西浦子ども水軍太鼓の皆さんよる力強い太鼓の演奏や、県指定の無形民族文化財にも指定されている中庄神楽団(中庄八幡神社十二神祗神楽保存会)による神楽の舞が披露されました。
メインイベントである「ジャンボ大根コンテスト」では、一般部門で香川県から参加された久保 義清さんが37.82kgで優勝を勝ち取りました。小学校の部では、16.49kgの大根を育てた、尾道市立高須小学校の皆さんが、昨年優勝の東村小学校をおさえて、みごと優勝されました。 今年は111本の大根が、広島、岡山、愛媛、香川、徳島、兵庫、滋賀そして遠くは愛知県から集まりました。
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