この度、当社は、ANAクラウンプラザホテル広島様(広島市中区)に、自社農場で栽培したジャンボ大根を提供いたしました。

ANAクラウンプラザホテル広島様では、定期的に地元広島の食材を使用した地産地消メニューに取り組まれています。今回提供したジャンボ大根は、同ホテル1階の“オールデイダイニング フリュティエ”のランチとディナーにて、「蒸し野菜」や「ステーキの付け合わせ」としてご使用いただいています。なお、期間限定のため、ジャンボ大根がなくなり次第の終了となります。

植物用万田酵素を用いて栽培した当社の「ジャンボ大根」は、万田発酵独自の発酵技術と長年培った農業技術の結晶でもあり、2023年2月に収穫されたジャンボ大根は、45.865kgという驚異的な重さで、「最も重い大根」の世界記録更新を達成しています。

万田発酵は、今後も、地域資源となる可能性を秘めたジャンボ大根を活用して、地元企業様や学校施設などと連携しながら、地産地消や食育・農育に取り組んでまいります。