11月21日(日)、初めての試みの実りの秋のイベント、「2010 収穫祭」を広島県因島の万田発酵周辺で開催しました。
朝晩冷え込む季節になり、会社周辺は海が近いこともあって風が非常に強い日があるのですが、この日はおだやかな晴天に恵まれ、約1,800人のお客様にお越しいただきました。
開会式では、尾道市長・平谷祐宏さんからお言葉をいただきました。
10時のイベント開始と同時にお好み焼きの無料振る舞いにたくさんの人が!広島風、関西風、府中焼き、東京もんじゃ焼、メキシコ風まで!植物用の万田酵素を使って育てたキャベツ、畜産用の万田酵素を使って育てた豚の肉、鶏の卵を使用した、ちょっと贅沢なお好み焼きです。
ジャンボかぼちゃのレプリカも子どもたちに大人気!
お好み焼きを焼いていたのは、プロではなくすべて万田発酵の社員です。
みんなが大好きなお好み焼きを通じて、万田酵素の可能性を感じてもらう…この思いを伝えるにはやはり社員が一肌脱いでがんばらなくては。
ステージ上では、老若男女が楽しめるイベント盛りだくさん。お好み焼きと同時進行でしたが、盛況でした。
福元哲郎さん
おだやかな晴天で、過ごしやすい気温とはいえ…さすが、このコスチュームで登場です。なんと、体脂肪率2~3%とのこと!鍛え上げられた体にお客様も感心しています。
後ろにあるのは福元さんご愛用の自転車。とっても高価なんですって!講演の中では○万円!とご本人から発表がありました。
世界を目指すには、やはりいろいろなこだわりが必要なんですね。
そして、「いくつになっても夢を持つ」こともとっても大事。みんな元気と勇気をもらったひとときでした。
因島中庄神楽団の皆さん。地元因島のみなさんの熱い視線が送られます。
琴修会岡山東支部・吉永カトレアアンサンブルの皆さんによる大正琴の演奏。万田酵素をご愛用とのこと。つやつやお肌がまぶしいです。
シャンピーバルーンチーム広島のみなさんによるバルーンアート。
子どもは風船が大好き。
8月の「ひまわりのせいくらべ」でも子どもたちを楽しませてくれたみなさん。
今回も観客の子どもたちも一緒にステージ上で楽しみました。
そして、桂三幸ステージ&大喜利。桂三幸と仲間たち、総勢6名によるステージ。
桂三幸さんはあの桂三枝さんのお弟子さんの噺家さんです。
仲間たち、は落語研究会の現役大学生とOBの5人のみなさん。
生で聞く落語に会場の皆さんは爆笑でした。
総勢6名での大喜利。お客さんからのお題も受け付けて、会場のみなさんも和やかなムードに包まれます。
桂三幸さんも初めての屋外での落語ステージに「まぶしい!」連発。ステージの向きで自然の照明を浴びまくっていました。
本当に、1日通していいお天気に恵まれ、たくさんの方々にイベントをお楽しみいただきました。
万田びっくりファームでは今後も楽しいイベントを予定しています。
引き続き、みなさんのご来場を心よりお待ちしております!
ご来場いただいたみなさん、本当にありがとうございました!