当社は2023年2月22日(水)、本社に隣接するHAKKOパークにて、植物用万田酵素を用いて育てたジャンボ大根を収穫し測量しました。重さは45.865㎏に達し、以前の世界記録である31.1㎏を見事更新し、「最も重い大根」のギネス世界記録™に認定されました。
当日は多くのメディア関係者や社員が見守る中、ギネスワールドレコーズより派遣された公式認定員・測量士・植物専門家の立会のもと、挑戦が行われました。HAKKOガーデン(HAKKOパーク内)・隣接する自社農場・大型の樽の三か所からジャンボ大根を収穫し洗浄、仮計量を行い、そのうち最も重かった大型の樽から収穫したものをギネス世界記録に挑戦する大根に選定。「食べられる大根」という条件を満たすべく、植物専門家の指導のもと、枯れた葉・茎の剪定や外観のチェックが行われました。そして測量士が重さを測り、45.865㎏と認定!公式認定員よりギネス世界記録の更新が宣言され、代表取締役社長の松浦へ認定証が授与されました!!
G7サミットの開催地として広島県が世界中から注目される今年は、平和な暮らしの象徴ともいえる「農」に関心を寄せてもらい考えてもらう絶好のタイミングでもあり、今回のギネス世界記録の達成は、当社が目指す「発酵」技術を活かした健康的な農業を世界に向けて発信していくきっかけととらえています。当社は引き続き「発酵」×「農」の可能性を追求し、企業理念の「人と地球の健康に貢献」していくことを目指します。
当日の様子(写真)
本リリースに関するお問い合わせ先
お客様サービス室
(担当:橋本、高野)
(担当:橋本、高野)