2024年10月27日（日）、瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ2024」（主催：サイクリングしまなみ2024実行委員会）が、瀬戸内しまなみ海道（正式名称：西瀬戸自動車道）及びその周辺地域で盛大に開催されました。

私たち万田発酵は、しまなみ街道に位置する因島（いんのしま）に本社を構える地元企業として“しまなみの活性化”に貢献する目的で、今回もゴールドパートナーとして本大会に協賛いたしました。

本大会は、車両専用の高速道路本線を走ることができる日本最大級のサイクリング大会で、世界有数のサイクリングコースを使った国際的なファンライドイベントです。

2年に1度のペースで開催している本大会ですが、今年５月に瀬戸内しまなみ海道が開通25周年を迎え、ちょうどメモリアルイヤーと重なったことで、「サイクリングしまなみ2024」は特別な記念大会として一層の輝きを放ちました。

湯崎英彦広島県知事をはじめ、国内外から参加された3,446名のサイクリストが、風光明媚な瀬戸内海の島々を舞台に、普段自転車では走ることができない瀬戸内しまなみ街道本線を含むコースで開放感溢れるサイクリングを楽しまれました。視界に広がる美しい景色と、潮風が顔を撫でる感覚は、他の場所では決して味わえない特別な体験です。

当社は、本社に隣接する“発酵を学べる”テーマパーク「HAKKOパーク」（当社運営）にエイドステーションを設置。「万田酵素プラス温 発酵しょうが」と「植物発酵エキスが入ったようかん」を約4,000個準備し、エイドステーションを訪れたサイクリストの皆さんをサポートいたしました。