1月22日(日)、因島の万田発酵本社周辺で、「2012万田もちつき祭」が盛大に開催されました。
天候がかなり心配されましたが、予想をいい意味で裏切る晴天。
お客様用の席にヒーターを設置するなど、防寒対策をしっかり施していましたが、陽射しが暖かく感じられるほどおだやかな1日となりました。
最初のステージは、もちの初つき。
万田発酵(株)の松浦新吾郎会長。
会場のみなさんの「よいしょっ!」という掛け声にあわせ、力強く杵を振り下ろします。
司会の方からの、「もちつきしたことある人!?」との質問に、会場の子どもたちは元気よく「は~い!」と答えてくれました。
幼稚園や保育所では恒例の行事のようですね。
↓来賓の方々にも参加いただきました。
尾道市因島総合支所 しまおこし課 課長 松浦 務様
尾道市市議会議員 巻幡 伸一様
地元の子ども代表のもちつきもありました。
もちつきに始まり、ステージはお正月ムードの催しが続きます。
伊勢大神楽 木村利太夫 社中のみなさんによる獅子舞です。
そして、地元因島の土生幼稚園のみなさん。ソーラン節を現代風にアレンジした曲で、かわいい踊りを披露してくれました。
続いて、ジャンボ大根早おろし大会。
当日参加を決めていただいた方も含め、12チームの方が大きな大根に奮闘。
重さは平均7.2kg、長さは平均65cm。すりおろした後の大根はそれぞれお持ち帰りいただきました。
あるチームはなんと家族5人が2つに分かれて、お父さんチームとお母さんチームで参加。
お母さんいわく、「当分おでんです」。植物用万田酵素で育ったおいしい大根を存分に味わってくださいね!
昨年の万田もちつき祭スタートと同時に始まったこのジャンボ大根早おろし。
なんと、昨年に引き続き参加していただいた方もいらっしゃいました。
ありがとうございます!!
優勝の湊口 まさみさんチームも昨年ひ引き続き2回目の出場となる1組。
制限時間5分の間に、参加した12チームの中でもダントツの3,131.2gをすりおろして見事優勝。
優勝の感想を伺うと、「昨年のリベンジを果たせた」とのこと。心強いです!
来年もやりますよ!みなさんふるってご参加ください!
午後のステージは昨年11月の「収穫祭」にも登場していただいた喜助さんのマジックショー。前回も大変好評だった、キャンディーのプレゼントを織り交ぜたマジックで、子どもたちは大喜び。
また、ステージ以外の時間には会場内でバルーンアートをプレゼントしていただきました。
こちらも、昨年の「もちつき祭」以来、2回目の登場。らくさぶろう一座のみなさん。
謎かけ問答など、言葉巧みに会場を盛り上げてくれました。
ご来場のみなさんお待ちかねの餅まき。
午前の部はマジシャン喜助さん、午後の部はらくさぶろう一座のみなさんにも福の神になっていただき、紅白の餅とお菓子の詰め合わせをステージからみなさんへお届けしました。
福をゲットしていただけましたか?
万田びっくりファームでは今後も楽しいイベントを予定しています。
引き続き、みなさんのご来場を心よりお待ちしております!
寒い中、ご来場いただいたみなさん、本当にありがとうございました!