1月23日(日)、因島の万田発酵本社周辺で、「万田もちつき祭」が盛大に開催されました。
1年でいちばん寒いこの時期、天候が心配されましたが、いつも海風が強いここ因島もおだやかな晴天に恵まれ、約1,600人のお客様にお越しいただきました。
尾道市長、平谷祐宏さんによる初つき。
その後、お客様が見守る中、子ども代表の初つき披露。
慣れない杵を持って奮闘する姿に、思わずみんなの顔がほころびます。
最近では、うすと杵を使ってのもちつきも珍しい風景ですよね。
11時からと14時から2回開催した餅まき。
植物用の万田酵素を使用して育てたもち米を使用したお餅。
瀬戸内ならではのみかん餅も入っていました。
「福」をキャッチしていただけましたか?
今回の豚汁、おもちの振る舞いでは、広島のNPO団体from grassroots広島が運営するリユース食器プロジェクトに賛同し、繰り返し使える食器を使用しました。
以前のイベントでは使い捨ての食器を使用していましたが、今回は皆様のご協力でごみを大幅に減らすことができました。ありがとうございました。
日々の生活でもごみを減らすよう心がけたいものですね。
イベント開始と同時に配布の豚汁、きなこ餅、大根おろしもち、盛況です。
準備はもちろん、すべて万田発酵の社員で。
お客様も飛び入り参加OKのもちつき。
子ども用の小さい杵を用意しました。
子どもたちも慣れない手つきでがんばってくれました。
ステージイベントの目玉、「大根早おろし大会」。
当日続々と申込みいただき、9組、23人の方に参加いただきました。
下は4歳から上は81歳まで!
想像を超える大根の重さ(約12kg)にみなさん悪戦苦闘。それぞれのチームで工夫しています。
制限時間5分の間にすりおろした重さで競いましたが、優勝の方でも1,720g。残り約10kgは各チームでお持ち帰りいただきました。
大きくてもみずみずしくて美味しいジャンボ大根をぜひご賞味ください。
ステージでは、地元の尾道お笑いちんどんクラブによる、南京玉すだれ、お手玉の公演。
簡単そうに見えますが…?
らくさぶろうさんのトークショー。
収穫祭にも出演いただいた落語研究会のみなさんも揃ってのなぞかけ問答。
終始なごやかにイベントは進みます。
健康食品の万田酵素はもちろん、万田酵素抽出液配合のスキンクリームなどの体験コーナーもありました。
地元とはいえ”万田酵素って何?”という方もまだまだたくさんいらっしゃいます。お試しいただいた皆さん、その場で少し元気になっていただけたでしょうか?
振る舞いのもち、豚汁の材料など、植物用・畜産用の万田酵素を使ったものでしたが、それらの食材の販売も。
野菜、果物、お米、卵など。万田酵素っていろんな用途があるんです。
“万田酵素”にはいろんな可能性があること、ご理解いただけたでしょうか?
最後はお楽しみ抽選会で締めくくり。当選者には、野菜が高騰している今、ちょっぴりうれしい野菜セットをはじめ、豪華景品をプレゼントしました。
万田びっくりファームでは今後も楽しいイベントを予定しています。
引き続き、みなさんのご来場を心よりお待ちしております!
寒い中、ご来場いただいたみなさん、本当にありがとうございました!